先日、デイサービスアップルにて、cocoruメンバーと一緒に演奏しました。武満徹と言う方が編曲したオーバーザレインボーを演奏しました。
武満徹
東京で生まれ、幼少期を中国・大連で過ごしました。戦争中に出会ったシャンソンをきっかけに音楽家を志し、ほとんど独学で作曲を学びました。
デビューと転機:
1950年にデビューしますが、当初は評論家から厳しい評価を受けます。しかし、27歳で作曲した『弦楽のためのレクイエム』は、来日した作曲家ストラヴィンスキーに絶賛され、注目を集めました。
西洋の音楽理論と、日本の伝統的な楽器や様式を巧みに融合させた作品を多く生み出した音楽は、独特の世界観を特徴とし、武満トーンと呼ばれています。
この作品は、武満徹ならではの繊細で豊かな和声感覚でアレンジしています。
もともとは、ギター奏者の荘村清志のために、1974年に書かれました。オリジナルは12曲のうちの数曲で、1977年に最初のレコードがリリースされ、その後、楽譜が出版されるにあたって全12曲がそろえられました。
かなり難易度が高く、静かなジャズバーに似合いそうな、そんな曲でした。原曲から離れすぎて、利用者さんはおらか、生徒さんにも聞きなれない編曲だったとおもいますね。
武満徹は、他にロンドンデリーの歌も編曲しており、かなり手の込んだアレンジに仕上がってあります。シンプルな曲も武満徹にかかれば、ここまでおしゃれになるものか。凄いですね。彼の編曲技法は、ユニゾンが多々みられ、ユニゾンとは、同じ音を違う弦で同時に出す、必殺技みたいなもので、ピアノでは、物理的に不可能な技法です。 (画像参照)
私は、20代のころ、大阪にあるワインバーでアルバイトとして働いておりました。さちらで、ギターもちょくちょく演奏させていただきましたね。ワインバーで弾くのなら、こういった感じの曲はかなり雰囲気がでますね。魔笛の主題やバッハだとこうはいかない(笑)
そして、時間がなくワインバーで資格がとれなかった
ので、昨年、ワインのソムリエ資格を取得しましたね。
仕事なので、演奏者は、ワイン飲めません。(笑)悲しい~