音楽・芸術は「心の壁」を越える力
ギターという楽器は不思議です。言葉が通じなくても、一つのコード、一つのメロディで、人と人は微笑み合うことができます。
芸術や文化は、単なる娯楽ではありません。目に見えない「心の壁」を取り払い、他者への共感を呼び起こす、人間にとって最も大切な「心の栄養」です。
「一念三千」:あなたの一音が世界を変える
仏法には「一念三千」という深い哲学があります。これは簡単に言えば、「自分一人の心の変化が、周りの環境も、ひいては世界全体をも変えていく」という希望の法則です。
ギターを弾くとき、「誰かを励ましたい」「平和であってほしい」と願う一念(一瞬の心)は、必ず音色に宿り、聴く人の心に届きます。あなたの奏でる一音が、世界を優しく変える第一歩になるのです。
そして今、世界では戦争になりつつある問題のうちの1つに核抑止論があります。「核抑止」ではなく「信頼の連帯」を
今、世界では「武器(核)を持てば平和が守れる」という考え方(核抑止論)がありますが、それは恐怖で人を縛る、本当の解決ではない道だと私は考えます。
恐怖からは対立しか生まれません。必要なのは、武器による抑止ではなく、音楽や文化を通じた「生命への尊厳」と「圧倒的な信頼」の連帯です。
ギターで「広宣流布(幸せの拡大)」を
私の活動の根底には、音楽で幸せにする平和理念があります。それは「一人ひとりが自分の場所で、最高に輝いて生きること」です。
この教室が、ただ技術を学ぶ場だけでなく、ギターを通じて自分を表現し、他者を思いやり、心の豊かさを広げていく拠点になればと願っています。
音楽の力で、共に希望の調べを奏でていきましょう。